\まさよさんとのお味噌づくり/
豊能町で栽培されたお米を
かあちゃん味噌の皆さんに
3日かけて米麹にしていただきます
あとは自分の手で大豆とお塩と米麹をコネコネしたら、直射日光の当たらない押入れやメーターBOXでじっくり熟成、10か月後にはみんなに自慢したくなる塩分控えめでほんのり甘い美味しい手前味噌ができあがります。
日時:2月17日土曜日
①11:00-12:30
②15:00-16:30 (約90分)
子供たちも楽しめる度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
https://www.youtube.com/watch?v=wG-yslfgw6I
\かあちゃん味噌さんの小話/
お味噌づくりはローカルコミュニティの原点!?
つい半世紀前まで、お味噌づくりは、お正月明けにご近所さんが集まって皆んなで手分けしながら作っていたそうです。ああでもない、こうでもないと話しながら情報交換や共有する年間行事の地域行事のひとつだったんですね。
大阪北部、豊能町切畑のお母ちゃんたちも寄合場に集まって自分たちが育てたお米と大豆で手前味噌づくりをしていたところ「自分たちも地域で何か手仕事を作ろう」と始まったのが、かあちゃん味噌(切畑夢工房)さんの始まりです。お味噌は子供や孫が通う地元の学校給食に使われ、工房では、添加物などは一切使用せず、大切な家族に作るのと同じように、5人のおかあちゃん達が丁寧に心を込めて作ってくれています。斉藤個人的には、お味噌づくりの休憩時間に、かあちゃん達とお茶とお菓子を摘む時間が大好きです。
みつか坊主/かあちゃん味噌
https://mitsukabose.com/lineup/kaachanmiso/
みつか坊主っていうラーメン屋さんは営業中でも同じ場でワークショップを開催します。地域の人が気楽につながれる場(ぬか床)を蛍池に拵え中です。